[Vol,7]CITADEL DSLRの取り付け方

[Vol,6]に引き続き、カメラバッグの紹介です。今回はどうやってバックパックに取り付けていくのか、カスタムの仕方を見ていこうと思います。
ブラックエンバーはカスタム可能とは知っていても、実際にどのように取り付けているのかわかりにくいんじゃないでしょうか?

写真を見ながらCITADEL R2とCITADEL DSLRの取り付け方法を見ていきます。
まずは、このままでも十分多機能なCITADEL DSLR。
※画像には別売りのCOMPRESSION STRAPS(No,7219021)が付属していますがなくて大丈夫!◎

 

CITADEL DSLRのメインコンパートメントのジッパーを開けて、ショルダーストラップを取り外します。

CITADEL内装のマグネットバックルで取り付けられている、REMOVABLE MAGLOCK COMPRESSION DIVIDER(仕切りパネル)を外します。

 

ポイントはこの3か所!取り外したマグネットバックルをCITADEL DSLRのサイドについているマグネットバックルに取り付け直します。

 

外して……

このテープをしっかり留めて、バックパック側に固定します。
これができたらDSLRの上蓋がパカパカ動いてしまうので、固定していきます。

 スナップボタンを底面に通してとめるだけ!
最後にPCスリーブについているマジックテープをDSLRの内装に貼り付けます。これによってDSLRがパック内でぶれなくなります。

 

 取り付け作業は以上で完了です!この取り付けを行なうことで、バックパックに手を入れた時にすぐに必要なガジェットを取り出せるようになります。
この一癖ある機能美がたまりませんね!ぜひ、カメラをやる方は参考にしてみてください。

 

CITADEL R2 – BLACK EMBER

CITADEL DSLR – BLACK EMBER