[Vol.8]ユーティリティストラップとは?
BLACK EMBERの情報発信するBLOGのVol.8では、ユーティリティストラップについてご紹介します。
ブラックエンバーの特徴として、その自由自在なカスタム機能があげられます。アクセサリーをつけたり、ストラップをつけたり、バッグインバッグしたり…。ただ、他には見ないデザインのため、使い方がいまいちピンとこないなんてことも。今回ご紹介するUTILITY STRAPS(No.7219022)はModular Accessoriesの中でもシンプルでどんなバッグにも取り付けることが出来るのがポイントです。以下のバッグに互換性がありますよ!
●CITADEL (MINIMAL / MODULAR) |
●WPRT(MINIMAL / MODULAR) |
●FORGE(BLACK / BLACK 20) |
●SHADOW(22 / 26) |
そもそもどんな風に使うかというと、バッグパック本体に細長いアイテムをくくりつける事ができる、ストラップアクセサリーです。
テープで調節することができるので、応用性が高く、カメラ三脚や水筒、雨傘など使い方はその人次第!だからこそユーティリティ (Utility:役に立つもの、実用性)という名前なんですね。
取り付け方も簡単。矢印部分に取り付けることが出来ます。
それでは早速、SHADOW22のバッグパックに取り付けてみます。
サイドハンドルの根元にストラップを通します。
上から見た時はこんな感じ。テープを通したあと、くるくる動いて回ってしまわないようにマジックテープをとめます。
終わりです。
上下に取り付けて準備完了。あとは小さく折りたたんだ三脚などをバックルでとめていきます。
バックルでとめた後、ストラップを締めたり、緩めたりするのはこのパーツ。テープを噛んでいて、上にパチッと留め具をはずすとテープが動くようになります。いちいちテープを手でおくって調節しなくても、引っ張るだけでモノに合わせてしまるので、モノをくくる際も便利です。
モノを括らず、ユーティリティストラップのみをつけた状態はこんな感じで、テープなのでカサも取らないからスマート。
折り畳み傘なども取り付けることができました。他にも、長傘、レジャーシートやヨガマット、釣り道具などいろいろと工夫できそうです。
取り付けてみて、つるつるして筒状にひっかりのないものは滑ってしまうことがわかりました。ただし、長さや細さとかにもよるのでご参考までに◎
ある程度長さのあるアイテムも取り付けて運ぶことが出来るのが機能的ですよね。ぜひ、自身のバッグパックに取り付けて使ってみてください。